賞与っていうのはとってもいい制度ですね。
自営業になって4年半になりますが、
この時期になるとサラリーマン時代の賞与がとても懐かしく思えます。
そもそも、賞与というのは、元来は特別な給料でした。
それが、長年の間日本に定着し、月例賃金のような性格を帯びてきました。
日々の生活は毎月の給料でまかない、
大きな買い物や貯蓄は賞与で行うのが一般的です。
住宅ローンや車のローンなどもボーナス時は支払額が多くなりますしね。
でも、改めて考えてほしいのは、賞与はあくまでも臨時の賃金でもあるということです。
毎年着実に上昇していけばいいですが、時には前年よりも大幅に低下することもあります。
前年の額をあてにしていると、とんでもないことになるときもあるのです。
そう考えると、賞与のうち一定額を生活費に充てるのはいいですが、
常に余剰資金というか、使い道の決まっていない部分を持っていないといけませんね。
あてにしていつつでもそんなにあてにはならない不思議な賃金、これが賞与の実態です。
